スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鐘山苑の太鼓と石川 遼選手

富士山の麓の富士吉田市に鐘山苑(かねやまえん)という
旅館(ホテル)があります。

先月ある例会で初めて訪れましたがすばらしいホテルでした。
広いお庭に源泉かけ流しの露天風呂にきれいなお部屋、
美味しい食事に温かいサービスと至れり尽くせりなのです。
部屋から拝める眼前の壮大な富士山もすばらしい。

私が一番感動したのは和太鼓の演奏でした。
何とも勇壮な響きが夜の1階ロビーの特設会場で繰り広げられるのですが、
びっくりしたのは演奏者が全員、同旅館の社員さんとのこと。

夜8時頃からの演奏で、気合十分、
汗びっしょりという感じの熱演です。
男性も女性もいます。
ほぼ30分、みな一生懸命太鼓を打ち鳴らしています。
どなたの発案なのか伺いませんでしたが、
感動が伝わってきます。

その後は広大な庭に移動して演奏した社員さんが手作り野菜の
手作りスープを振舞ってくれます。

このホテル、富士吉田市には珍しい高層旅館なのですが、
3棟もある広大な面積。お風呂に行くにも迷子になるくらい
ですが、最初は小さな民宿からスタートしたとのこと。
同行の方も「経営者に会ってみたいねえ」という声。
社員さんもみなすばらしい旅館でした。

たまたま泊まった日はゴルフの石川 遼選手が3階に
宿泊しているとの極秘情報。
近くのゴルフコースで「フジサンケイクラシック」の大会真っ最中でした。
石川 遼選手のような有名人は残念ながら
この太鼓演奏をみるために衆人が集まるロビーには来られない
だろうなあと余計な心配。

考えてみれば有名人ってみんなが入る温泉とか露天風呂とか
入りにくいだろうなあ。仕方なく部屋のお風呂に入るのかしら。

大会中の数日間、恐らく夜は部屋でじっとしている精神的強さを思います。
翌日曜日の最終日、石川 遼選手は同大会に優勝するのでした。

何だかとても身近に感じられてうれしい思いをしました。




スポンサーサイト

三連く

あろうことか三連休の初日に熱が出た。
子供みたいだが年に一度か2年に一度くらい
扁桃腺が腫れて熱が出てしまうのだが、
自分の身体に予告なしの先週の約20キロランが
こたえたのかもしれない。ここのところ忙しい日々だったからか。

「三連休」ならぬ「三連苦」であった。
 結局昨夜も37度7分で睡眠に入り、かろうじて今も倒れずに
すんでいる。

 発熱で困るのが締め切りのある仕事である。
実はある原稿が本日21日(火)締め切りであり、
18日(土)に最後の完成をする予定で1日
空けておいた。そのタイミングでの熱発。

結局昨日20日(月)、火照る身体をだましだまし事務所に出社して
最後の画竜点睛(がりょうてんせい)を
行うこととなる。

 もちろんずっとほっておいた訳ではなく
自分的には99%完成していたのだが、
初めてのテーマでもあり、ぎりぎりまで
完璧を目指したかった。
 結果は自分の甘さであり、もっと早く
いい意味での満足化基準で仕事をアウトプット
しておかなくてはいけなかったのだ。


 セミナー講師の仕事も代打がきかない。
こればっかりは体調が悪いので、延期させて下さいとは
言えない。冠婚葬祭も言い訳にならない。
その意味ではセミナーを年間100本とか
やられてる方ってものすごいです。

 来週28日に弥生㈱さんの
「ベンチャー節税セミナー」の講師を行う予定。

発熱のタイミングで昨日小学校の同級生のK氏からメール。
彼は京都造形芸術大学の准教授なのだが、
就職活動直前の学生向けに経営や経済の実態に
ついて講義をしてくれとのこと。
(若い将来ある方々向けに私でいいのか疑問ではあるが)
紅葉を見るのを目的に喜んで快諾。11月にいざ京都へ行って
楽しんできます。

ちなみに京都造形芸術大学の副学長は秋元 康氏で
同大学の校歌は秋元氏の作詞。AKBによる校歌披露も
昨日行われた。(らしい)
またAKB48の衣装の一部は同大学の学生さんが
デザインしたもの。(らしい)
友人Kも指導したのかもしれないが、ファンには
たまらないものだろう。
材料の一片でもこっそり拝借して見せびらかしてあげようかとも
思う。

また本日旭化成ホームズさんが来社。
10月31日(日)に品川インターシティで
地主さん向けのセミナー講師を行うことが決定。

 すべては身体が基本。
せっかくご依頼頂いた方々と、ご来場頂く方々に
聞いてよかったと思って頂けるよう
あらためて体調管理の大切さを痛切に感じた三連休でした。

アルハンブラ宮殿~スペインで走る


 私の父はギターを弾いたがタルレガの「アルハンブラ宮殿の思い出」という
曲を子どもの頃よく聴いた。その影響で私も自然にギターを覚えたが、
この美しいトレモロ奏法の曲は幼い私の原風景をつくった。

トレモロというのは右手の小指以外の4本の指で連続して
32符音符を弾く奏法で大変難しい。当然子どもの私は技術的に
弾くことできず、左手の運指だけ覚え、右手はトレモロの真似事だけ
していた。

このアルハンブラ宮殿がスペインのグラナダにあることは
知っていたが、距離的、時間的に遠く行くことはないだろうと
思っていた。

今年3月に弊社が提携している㈱日本M&Aセンターさん主催の国際会議
出席のためスペインに出かけた。
全行程9日間の日程で首都バルセロナをはじめマドリッド、グラナダ、
セビリア、トレドとあちらこちらをまわってきた。そしてついに
「アルハンブラ宮殿」に立ち寄ることができた。
訪問した際は小雨が降っていたが大変趣きのある場所で
半日かけてもゆっくり見るには時間が足りない。

出発前にワシントン・アーヴィングの「アルハンブラ物語」を
しっかり読んで、予備知識をつけて出かけた。
宮殿には19世紀アーヴィングが滞在して執筆につかっていた
部屋、家具、机、ベッドなどが展示されている。
なぜかガイドさんはその部屋は省略して通り過ぎたが
「省略するにもほどがある」と同行のどなたかが言っていた。
「アルハンブラ物語」にも詳しいが、この宮殿は15世紀
レコンキスタ(国土回復運動)の最後の地として
とても悲しい、血塗られた伝説多き場所である。

「アルハンブラ宮殿の思い出」のトレモロ奏法は
近くの山脈から流れる雪解け水がアルハンブラ宮殿に
注ぎ込まれる音を表現している。
その水路も見ることができた。


父は昨夏逝ったが、翌春に思い出のアルハンブラへ出かけることと
なったことは何か因果を感じる。


スペインの朝は遅い。というのは明るくなるのが遅いという意味で
7時半頃にやっと明るくなってくる。これはスペイン全土同じようである。

昼食は14時頃から。夕食は20時以降。子どもも同様だそうである。
また20時近くまで明るいのでその頃まで子どもが
外で遊んでいる。

帰国後20キロマラソンに参加する予定だったため
10日もジョギングをしないわけにはいかない。
当然ランニングシューズを持参。強行軍の予定を考えて何回か朝走ったが
真っ暗でかなり恐かった。
日曜日の朝、マドリッドを走ったときは街にオールで遊んでいる
酔った若者が群集のようにいて、考えてみればかなり
危ないランニングの日もあった。

大きなお世話だが、スペイン人は出勤前に(まだ真っ暗)美しい朝もやの中を
ジョギングやウォーキングをするという経験ができないのだなあと思った。


最終日の夜エアコンのつけっぱなしで風邪をひき、
さらに翌朝帰国日も走ったため風邪が悪化。
帰りの長時間の乾燥した飛行機でさらに悪化。
その後なかなか治らず、残念ながら20キロマラソンは
不参加となってしまった。

これも因果である。

「アルハンブラ宮殿の思い出」はプロのギター奏者なら
1度はレコーディングしているのでCDはいくらでもあります。
ぜひご視聴を。

アーヴィングの「アルハンブラ物語」(岩波文庫)は異文化を感じたい方におすすめです。
上下刊。150年前の文体とは思えません。以前は絶版でしたのでチャンスです。



お金持ちの価値観

ジョンレノンからの手紙が何かの手違いで40年ぶりに届いたという記事があった。
お金持ちになって音楽の創作能力が弱くなるのではという問いに対して
彼は「お金持ちになって変わるのは金、食事、住む家の心配をしなくてよいことで
他は何も変わらない」と書いている。

お金持ちでなくてもお金の価値観は心の持ちようだし、
食事も好みの問題だ。
お金持ちだけ1日6回食べられるわけでもなし、
高級で美味しい食事もたまにはよいが、
外食が続くと家食(いえしょく)が欲しくなる。
住むところも今のところ心配なし。

心の持ちよう次第で幸せはいつでも私たちの隣にあるようです。

「熱烈歓迎」 ミセスワタナベ

本日の日経MJ紙に横浜八景島シーパラダイスの記事が載っている。

中国からの来場者を「熱烈歓迎」。中国主要都市への営業を強化するという
見出しである。そのように読める。

中国人に対するビザ発給がかなり広い所得層に交付されるよう
緩和されたので、日本への観光客が増えるであろう。
彼らを来場者に取り込もうという狙いである。


その中でさぞや練りに練った戦略の報道と思ったが・・・
よく読むと上海と北京に2、3名社員を営業に行かせるということしか
書かれていない。それも年内に行う予定でこれから行われる話。

なぜこのような見出しになるのであろうか。
「熱烈歓迎」と書かれているのであれば
島内に中国語ができるスタッフを相当人数採用したとか、
中国料理の月替わりメニューをシーパラの各レストランが取り入れたとか、
日本人の食べる中華料理、四川料理、北京料理の
食べ比べができるとか、
1日何回か中国語ガイドの園内ツアーがあるとか、
羽田や成田からのアクセスに中国語ガイド付きの
臨時バスが運行されるとか、
園内に中国元や米ドルの両替スポットを設けたとか、
上海万博にある「世界一のトイレ」が八景島で見れるとか
案内看板は北京語も上海語も複数設けているとか
何かしらソフトやハードを戦術として設定したから
ニュース&報道になるのではないだろうか。

悲しいかな、年内に社員2、3名が北京と上海に出張に
出かけて、現地の旅行会社にツアーコースに組み入れて
もらえるよう営業に行くということが
なぜニュースになるのであろうか。

なぜ「中国主要都市への営業強化」という見出しに
なるのであろうか。

見出しだけ見ていては事実が分からない。

本文を読んでも意図が分からないことがある。

かつてFXで投資している日本人の主婦のことを
米国紙が「ミセス ワタナベ」と称した。
さぞ日本人の主婦はみなミセス ワタナベばかりだと
米国人は思っただろう。
しかし、私たちの周囲にミセス ワタナベは
それほどたくさんいるのだろうか。
私の周囲にそんな暇がある主婦はあまり知らない。みな子育て等で忙しい。
多くいるのであれば、FXの脱税で主婦が逮捕された事件もあったことだし
みな申告には注意するはずで、もう少し税理士事務所へ
ミセスワタナベが相談に訪れてもよいように思う。

個人的に報道に対しては大変神経質に一線を引いている。

地震の被災地に出かけたアナウンサーが被災者の子どもに対してマイクを向け、
亡くなった友人のことを尋ねて「今、どんな気持ち?」とインタビューしていた。
またそれを映像で流していた。被災者の子どもは泣き出した。

なかなかシュールな世界である。
毎日マスコミというヒステリックでセンセーショナルな環境に
いると自分が分からなくなってしまうのだと思う。


かつて「京」というタイトルでブログを書いたとき
まだリーマン前であった。
全世界の先物投資の元本総額は京の単位であるという報道。
淡々と報道されていたが、やっぱり誰かはリーマンショックが
起きることを知っていたと思うのだ。それを小出しに報道することがある。


デフレ報道、国債報道、円高報道、長期金利報道、消費税報道

事実をできるだけ捉えて自分で判断すべきである。


上記は日経MJさんとシーパラさんへの批判ではありません。
念のため。
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

しだたうどんあ

Author:しだたうどんあ
税理士、中小企業診断士の安藤です。
マラソン、手品、生ビール(発泡酒含む)にはまっています。
税金だけではなく企業経営の悩みごと、個人資産の悩みごとなど
ご相談下さい。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。